暗示効果(ショートショート)
暗示効果(ショートショート8枚版)
『暗示効果』は四百字詰め原稿用紙(20字×20行)換算で8枚ほどのショートショート。もともとは小説現代のショートショート・コンテストに投稿した4枚の作品だったが、ちょっとあっさりしすぎている気がして加筆してみたもの。
小説本文は縦書き形式の方がしっくりくるので、無理して縦書きの画像を作成して投稿している。小説の活字は一般的には明朝体がふさわしい(無難?)気がするので、明朝体でも試して見たが、パソコン画面で見るとあまりきれいではない。明朝体の細い部分や「トメ・ハネ」等の細かい部分がドット表示では不明瞭になりやすいようだ。活字の読みやすさからすると細めのゴシック体がパソコン画面には相性がいいのかもしれない。
──ということで、ゴシック体の縦書き画像で投稿。